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こんにちは!
寒波が終わり、また寒波。。
な日々が続く2021年。
皆様、雪かき、日々の運転、お疲れ様ですm(_ _)m
雪も大変だし、コロナもあるし、
お家にいよう。
なんて方は多いのではないでしょうか。
ということで!
そんな時はまったり映画はいかがですか?
しかも、普段見ない映画なんか。
若い頃はお金がなくても
映画は観に行った!
という私の母。
その血を受け継いでいるのか、
私も20代の頃は映画にどハマりしておりました。(今も好きですが)
特に個人的に好きだったのが
ジャン=リュック・ゴダール監督作品。
ゴダールさん、
一体どんな人かというと、、、
1950年代後半にフランスで起こった
ヌーヴェルヴァーグ
(若い監督たちによる映画運動)の旗手的な存在だったようで
独創的なカメラワークや大胆な編集技法によって映像表現の世界に革命をもたらした人です。
なので、当時としては
えー!そんな事やっちゃう!?
何これ見たことない!
みたいな感じだったってことでしょうか??
とにかくオシャレな映画を見るのが大好きだった私。
正直ストーリーはあまり理解してないものも多かったと思いますw
ゴダール映画は、解読不可能とも言われる作品もあるくらい、
クセ強めな映画でもありますが、
逆にそれがもっと知りたいと思わせたり。
それはともかく
ファッションとかヘアメイクとかインテリアとか
映像表現、すべてがおしゃれー!
なんです( ´ ▽ ` )
そこで、
ゴダール映画代表作3選!
ストーリーは、ざっくりいうと、男と女の逃避行(ホントにざっくり笑)
もう、とにかくファッションがかわいい!


(上記サイトより)
船員帽に赤いカーディガンを肩がけ
(この下は白Tシャツに水色ジーンズ)とか、
今見てもおしゃれだしかわいい。

(上記サイトより)
フランスを代表する大女優ブリジット・バルドー主演
有名すぎるので、
知らない人もおそらくどこかで見たことある人もいるではないでしょうか?
ツンとした猫みたいな雰囲気が
最高にかわいくて
個人的にはたまりません笑
内容はというと、
これまたざっくりですが、男女のすれ違いを描いた作品です。
どの時代も、どこの国も、永遠のテーマですね笑

(上記サイトより)
こちらは白黒映画。
ヒロインのジーン・セバーグのベリーショートは
当時、「セシルカット」として流行したようです。

(上記サイトより)
はい。
かわいい♡
今でもこんなハイトーンショートに憧れる子は少なからず。
以上、ゴダール映画代表作3選
ちょっと見てみたくなりましたか?w
代表作とはいえ、昔の映画なので、
今の映画と比べると少々退屈してしまうかもしれません。
人それぞれ見方、感じ方は違うと思いますが、
ビジュアルを楽しんだり、詩的なセリフを解読しようとしたり、当時の映像技術を観察してみたり。。
芸術鑑賞する気分で見てみるのもいいかもしれないですね♪
これだけは言えることは、
おしゃれ好きな人は見たほうがいいです☆
色々なインスピレーションを受けることまちがいなし!
巣ごもりしがちな冬。
ちょっといつもと違う映画で
気分転換してみてはいかがでしょうか?♪
青森県青森市出身 B型 2018年青森スタイリストアワードモデル部門優勝。2019年青森スタイリストアワードモデル部門準優勝。 女性の魅力を引き出すカラーリングが得意。 旅行と写真が趣味。 得意のヘアアレンジで毎日違う石田に会いにきてください。