POST

TAG

ブリーチカラーの可能性

FFF553AA-3488-49E3-8633-FDD0BF87C094

こんにちは。だんだんポカポカ陽気になってきましたね。とても気持ちが良くて嬉しいです。

 

そんな暖かい気温になってくるとヘアカラーも

明るめのトーンにされる方が増えてきます。

【気持ちも髪の毛も明るく】です。

 

 

今回は明るめカラーには欠かせない

【ブリーチ】についてお話していきます。

 

 

そもそもブリーチとは髪の毛の色素を抜く脱色剤です。特に日本人の黒髪はメラニン色素が豊富でなかなか白までは抜けてくれません。

抜ける順番として青薄い黄色になります。

一度のブリーチで抜ける限界はありますので、求めるカラーによって2回、3回ブリーチが必要になる場合もあります。

 

⚪︎ブリーチによって出来る事

単純にブリーチをすると表現できるカラーの幅が広がります。

黒髪にグレーを重ねてアッシュ感を出すことはできますが、赤味のない茶色です。黒髪にピンクを重ねることによってピンク寄りの茶色をつくります。ニュアンスのカラーをつくっています。

より白に近いベースの髪の毛にカラーをのせると発色が綺麗です。よりビビットなカラーやペールトーンの淡い色味を求めるならブリーチは必須になってきます。

 

 

⚪︎ブリーチによって起こる事

素敵なカラーにすることが出来るブリーチですが、脱色をする過程で髪の毛に必要な栄養も一緒に抜けてしまいます。

必ずトリートメントも一緒にしながら髪の毛の内部、外部にも栄養を補うことが必要になります。

 

アオノハでは髪の毛の補強、

色持ちを助けてくれる【Rシステム】や、

求める質感に合わせたトリートメントの種類も

ございます。同時に施術してあげることでより、

髪の毛の状態も仕上がりも良くなります。

 

 

たくさん種類もございますのでカウンセリングをさせて頂いて髪質に合ったケアをさせて頂きます。

最近ではインナーカラーでさりげなくブリーチをされる方なども増えてきて大分ブリーチというハードルが低くなってきました。

 

より沢山の方にカラーを楽しんで頂きたいですし

今まで諦めてたカラーにも挑戦できる環境になってきています。

どんな些細な事でも大丈夫です。

ぜひご相談ください。

藤田千幸
Editor

青森県東津軽郡外ヶ浜町出身 B型 東京にて8年勤務の後、帰青。 女性のクールでお洒落なテイストを提供します。 音楽が大好きで、最近ギターを購入し、日々気ままに演奏中。 笑顔が素敵でいつも明るく笑いが絶えない でも真面目でかっこいい女子。 1人ひとりの髪と向き合い、こだわりのあるカットをご提供。 デザインカラーが得意なので、髪色でお悩みのかた、お待ちしております! (from森塚)  

facebook
tweet
line
link

OTHER POST

4月といえば?

寒暖差に注意

2024年、卒業式ヘア集