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目指せすっぴん美人

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こんにちは!

早いもので、夏も終盤ですね。

今年の夏は去年に比べると、暑さは少し緩やかだった気がしますが、

私はうっかり焼けで、腕時計の跡がくっきりです。

 

一応日焼け止め塗ってたんですけどね。

(たまに。笑)

 

 

そんなズボラな私ですが、

20代の頃はずっと肌トラブルに悩まされてきたので、スキンケアは色々とトライしてきました。

ドラコス、デパコス、病院処方のもの、などなど。

そして最近はついに美容医療と韓国コスメに手を出しました。

 

 

韓国、美容医療。。。

調べれば調べるほど奥が深い。

 

 

そこで今回はよく聞く美容成分についてまとめてみました!

ぜひご参考に♪

 

 

①エイジングケアにはレチノール

レチノールは高い美肌作用を持つビタミンAの一種。

シミ、シワにはもちろん、皮膚科ではニキビの治療薬として処方されたりもするそうです。

高い効果と万能っぷりが魅力な反面、刺激が強い面もあるので、赤みや皮むけが起きる場合もあります。

なので、最初は数日置き、慣れてきたら頻度を上げるといった方法で取り入れていくのが良いそうです。

そして、レチノールは紫外線に弱いことから、夜に使うのが最善です。

 

 

②最強ビタミンC

なんだかんだで最強なのはこれ。

トーンアップ、毛穴引き締め、ニキビ改善などなど。。

サプリメントはもちろん、最近では高い効果が期待されると話題のケアアイテムもたくさんありますね。

特に、レチノール×ビタミンCの組み合わせは最強と呼ばれるので、この2つは意識して取り入れていきたいところです。

ちなみに、ビタミンCは朝、レチノールは夜じゃないとダメ説がありますが、これには語弊があるようで、しっかり紫外線予防をしていれば、レチノールは朝でもいいそうです。

そして、

つける順番はビタミンC→レチノール

 

 

 

③優しくエイジングケアならナイアシンアミド

ナイアシンアミドも、レチノールと同じくシミ、シワなどのエイジングケア成分として知られています。

レチノールと違うところは、刺激が少ないので、敏感肌の方にはこちらの方が良さそうです。

 

 

④肌荒れにはトラネキサム酸

トラネキサム酸は、抗肌荒れ成分としても認可されている美白有効成分。

炎症を抑える働きが高いので、肌荒れ、赤みなどに良いとされています。

また、メラニン生成の指令を食い止めるので、美白効果も期待されます。

 

 

⑤抗酸化作用が魅力のグルタチオン

グルタチオンは高い抗酸化作用をもち、白玉のようなもっちり透明感の高い肌に整えてくれること言われています。

そして、「白玉点滴」の主な成分として使われています。

また、酸化しやすいビタミンCとともに使う事で、酸化を防ぎ、より効果を発揮しやすい状態にしてくれます。

 

 

 

以上、美容成分についてまとめてみました!

ぜひスキンケアアイテム選びの参考にしてみて下さい♪

石田麻結
Editor

青森県青森市出身 B型 2018年青森スタイリストアワードモデル部門優勝。2019年青森スタイリストアワードモデル部門準優勝。 おしゃれ女子をさらに可愛くしてしまう我らが店長。 いつでも誰にでも振る舞いに差をつけず、話しかけやすい安心感でお客様にもスタッフにも圧倒的に信頼されています。 女性らしい柔らかなテイストから、型にハマらないクリエイティブな世界観まで、 さらにはついつい手が伸びでしまう、女心を鷲掴みにするハンドメイドのアクサセリーを量産。いつの間に作っているのでしょう。 接しやすく、和やかな性格と思いきや、つくるヘアスタイルはお客様の可能性をさらに引き上げる、クリエイティブな美容師です。 少しだけ天然です。 (from成田)

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